春休みに家族で「はまぎん こども宇宙科学館」へ行ってきました!
アクセスが良く、小さな子でも楽しめる体験展示やプラネタリウムがあるので、子連れのお出かけにぴったりのスポットです。春休み期間中はイベントも盛りだくさんで、想像以上に混雑していましたが、一日しっかり遊べて大満足でした。
この記事では、春休みに行く方へ向けた体験レポートと、子連れにおすすめしたい7つのポイントをまとめました。
① 駐車場は朝イチでも満車!コインパーキングもチェックしよう
私たちは春休みの日曜日に訪れました。開館は9時30分ですが、9時15分には現地に到着。でもすでに館の駐車場は満車!
警備員さんに臨時駐車場を案内されましたが、そちらも満車の可能性があるとのこと。焦っていたところ、すぐ目の前にコインパーキングを発見。徒歩3分と近く、無事に停めることができました。
- おすすめコインパ:レオパーキング洋光台
- 24時間最大:平日1,200円/土日祝1,500円
② 春の人気イベント「ハッピースライムパラダイス」に大行列!
春休み期間中に開催されていたのが「ハッピースライムパラダイス」。子どもたちに大人気のスライムをテーマにしたイベントで、朝からたくさんの人で賑わっていました。
開催期間:2025年3月20日〜4月6日
- オリジナルスライム作り(400円〜)※現金のみ
- スライムすくい(500円)
- スライムプール(無料)
- じしゃくスライムをつくろう(600円)※各回定員あり
- 簡単工作(こいのぼり・万華鏡・なわとびなど)
特に人気なのが「じしゃくスライム」。朝一でチケットがどんどん売れていたので、確実に参加したい場合は開館前から並ぶのが安心です!
③ スライム作り体験は、子どもが夢中!
私たちも「オリジナルスライム作り」を体験。会場に入るとすでに行列ができていましたが、子どもはワクワクが止まらない様子。
まず受付で料金を支払い(現金のみ)、好きなオプション(キラキラ・ふわふわ・ピカピカ・つぶつぶ)を選んで、指定されたブースを順に回って仕上げます。
ブースを回る体験そのものが楽しくて、子どももとても満足そうでした。
④ 人気の「惑星ジム」は体を使って遊べる!
3階にある「宇宙トレーニング室」では、体を動かして遊べる「惑星ジム」が大人気。宇宙をイメージした遊具の中をくぐったり、登ったりと、小さな子どもでも夢中になります。
ただ、親が付き添う場合は中腰になる場面も多く、腰が弱い方は注意が必要です。
⑤ ランチタイムは要注意!早めの行動がカギ
館内1階の「コスモカフェ」は11時オープン。10:50に向かった時点ですでに大行列で満席状態でした。
私たちは近くのケンタッキーに移動して食事を取りましたが、11:30にはそちらも満席に。館内で食べたい場合は10時前に並ぶのがおすすめです。
また、地下1階には広い休憩室があり、お弁当の持ち込みもOK。外食が難しい方や小さなお子さん連れにはこちらの利用も便利です。
⑥ 午後はゆったり。展示やスライムプールも楽しめた!
お昼のあとは、4階の「宇宙研究室」や2階の「宇宙発見室」へ。ボタンを押したり、模型を見たりしながら、子どもたちは自由に遊びながら学んでいました。
その後は1階の「スライムプール」へ。光るスライムを自由に触って遊べるエリアで、ここでも子どもたちは大はしゃぎ!
混雑が落ち着いてきた午後は、こういった展示をのんびり楽しむのにちょうど良かったです。
⑦ プラネタリウムで一日を締めくくり
最後は13:40からのプラネタリウムへ。椅子に座ってのんびり宇宙を眺める時間は、子どもだけでなく大人も癒されました。
入館チケットとは別料金で時間指定制なので、入館時に一緒に買っておくのがベストです。
他にも横浜で楽しめる子連れスポットを探している方は、こちらの記事もおすすめです。
【まとめ】春休みに「はまぎんこども宇宙科学館」に行くなら
- 混雑回避のためには朝早く動く!
- イベントは整理券・チケットが必要なものもある
- ランチは早めに確保、またはお弁当持参も◎
- 午後は比較的空いていてゆったり過ごせる
- プラネタリウムは事前に時間を確認してチケットを購入
15時ごろに退館しましたが、その頃には駐車場にも空きがありました。
朝からしっかり楽しむもよし、午後からゆっくり訪れるのもよし。
春休みの思い出にぴったりのスポットでした♪